latexのwrapfigureの使い方。list環境内で使うときはminipageを使うこと。
\documentclass[paper=a4,fontsize=12.0pt, jafontscale=0.925,head_space=1.8cm,foot_space=2.0cm, gutter= 4zw,line_length=45zw]{jlreq} %%% 12ptの時は45zw, 10.5ptの時は53zw %%% 横幅(左右の余白の調整を gutter でしたら左に全体的に寄るだけだった %%% それでline_lengthで調整する。30zw はディフォルトより少し幅が広くなる %%% と思われる。 %Time-stamp: <2024-02-23 15:34:42 doulos> \usepackage{setspace} % \includegraphicsがUndefined control sequence.にならないように \usepackage{pdfpages} % pdfpagesを入れておく \usepackage{wrapfig} % 図を貼り付ける \usepackage{url} \begin{document} latexで図を貼り付けるときに苦労をする。wrapfigureを使うと便利だが、itemize enumerate など list 環境ではうまくいかない。その場合、minipage環境を使う。 wrapfigureのオプションは \verb+\begin{wrapfigure}[行数]{場所}[オーバーハング幅]{図を配置する幅}+ \url{http://www.yamamo10.jp/yamamoto/comp/latex/make_doc/insert_fig/index.php}参照 \vspace{5mm} \begin{wrapfigure}{r}{50mm} \begin{center} \includegraphics[width=45mm]{gazou/wrapfig-a.png} \caption{普通の文章内の例} \end{center} \end{wrapfigure} これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、 これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、 これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、こ これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、 これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、 これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、 これもテスト、これもテスト \vspace{5mm} \begin{enumerate} \item テスト1 これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト \item テスト2 \begin{minipage}{\linewidth} \begin{wrapfigure}{r}{50mm} \begin{center} \includegraphics[width=45mm]{gazou/wrapfig-a.png} \caption{list 環境内の例} \end{center} \end{wrapfigure} \verb+\begin{minipage}+で始めて、\verb+\end{minipage}+を入れる場所に注意すること。 これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、 これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、 これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、 これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、 これもテスト、これもテスト \end{minipage} \item テスト3 これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、これもテスト、 これもテスト \end{enumerate} \end{document}