個別に設定することもできるが、一括でも設定できる。enumitem.pdfの15ページ参考
\setlist[enumerate,1]{leftmargin=3\zw,label=\texttt{(\Alph*) }} \setlist[enumerate,2]{leftmargin=1\zw,label=\roman*) } \setlist[description]{labelwidth=4\zw}
上記の設定したサンプルのpdf
latexのコードは以下の通り
\usepackage{enumitem} % 新しいenumerate環境 \setlist[enumerate,1]{leftmargin=3\zw,label=\texttt{(\Alph*) }} \setlist[enumerate,2]{leftmargin=1\zw,label=\roman*) } \setlist[description]{labelwidth=4\zw} \begin{document} \section{emumerateのテスト} \subsection{テスト1} \begin{enumerate} \item 個別に設定する方法 \verb+ \begin{enumerate}[leftmargin=3\zw,label=\texttt{\Alph*) }]+ のように個別に設定する。 上の\verb+ \Alph*+を\verb+ \alph*+にすれば小文字になる。\verb+ \texttt+はアルファベットのときに 文字幅を一定にするため。 \item \verb+ leftmargin=3\zw+ 数字の3を小さくすると左側に移動する leftmargin=* は,textwidth の左端と箇条書きラベル位置左端が同じで その差は 0pt になる。 leftmargin=0pt は,textwidth の左端と箇条書き項目本文の左端と同じで ラベル位置は欄外になる。 \item \verb+ \setlist[enumerate,<levels>]{<format>}+を使い一律に設定することができる \begin{verbatim} \setlist[enumerate,1]{leftmargin=3\zw,label=\texttt{(\Alph*) }} \setlist[enumerate,2]{leftmargin=1\zw,label=\roman*) } \setlist[description]{labelwidth=4\zw} \end{verbatim} \end{enumerate} \subsection{enumerateの個別設定} \begin{enumerate}[leftmargin=4\zw,label={【\Roman*】 }] \item このenumerateだけ別設定 \item 設定は:\verb+ [leftmargin=1\zw,label={【\Roman*)】 }]+ \end{enumerate} \subsection{enumerateのネスト} \begin{enumerate} \item これもテストで \item やっぱりテストです。テストです。これもテストです。これもこれもテストです。やっぱりテストです。 \begin{enumerate} \item これもテストです。これもこれもテストです。やっぱりテストです。テストです。これもテストです。 これもこれもテストです。やっぱりテストです。 \item やっぱりテストです。テストです。これもテストです。これもこれもテストです。やっぱりテストです。 \end{enumerate} \item やっぱりテストです。テストです。これもテストです。これもこれもテストです。やっぱりテストです。 \end{enumerate} \subsection{descriptionのテスト} \begin{description} \item[北海道] これもテストです。これもこれもテストです。やっぱりテストです。テストです。これもテスト です。これもこれもテストです。やっぱりテストです。 \item[沖縄] これもテストです。これもこれもテストです。 \end{description} \end{document}